恒例のルーフトップBBQ開催しました
暖かくなってきたので仲間たちと恒例のBBQを開催しました。
外が心地よい時期になってきましたね〜。
うちのBBQはウェイバーというBBQマシーンを使って具材を調理します。
こちらの機械を使ったビアーチキンがフォルムも味も1番人気です。
水気を拭き取り、塩胡椒とオリーブオイルを塗り、ビールをお尻から挿しこみ蓋をして蒸すだけ。
ウェイバーで無駄な油がおち、こんがりと、柔らかな仕上がりになります。
お昼の短い時間での開催でしたが、参加者の皆様とても喜んでくれました。
また近日開催したいと思いまーす!
「浅草開花楼」の麺が個人でも買える!
「浅草開花楼」全国の名だたるラーメン屋の麺作りを請け負っている、超有名製麺所
よろゐ屋、弁慶など浅草の人気ラーメン屋の麺も、最近オープンしたつけ麺屋「太輔」の極太麺も、浅草開花楼製。
その特徴は小麦のふくよかな甘みとツルツルとしたのどごし。
ずっと噛み締めていたくなる、本当に本当に美味しい麺なのです。
え?!「浅草開花楼」の麺、一般人でも買えるって?!
あーーー浅草開花楼の麺が食べたいなーーーとしばしば思い返すのですが、なにしろファスティング明けのため、外食はちょっとまだ厳しい。
私はファスティングが明けるといつも料理熱が異常に高まり、スープからチャーシューから何から何まで全身全霊をこめたラーメンを作ったりします。できるだけ優しいものを摂取したくて。
しかし、いつも思っていたのです。「麺が惜しい」と。
いや、もちろんスーパーで普通に買える麺も十分美味しいのですが、他の要素に力を注ぎすぎるあまりに、「普通に美味しい麺」を残念に感じてしまうのです。
そして、なんとなく、「浅草開花楼 販売」と検索してみました。
すると!なんと!個人で浅草開花楼の麺をゲットした人のブログが数件ヒットしたのです!
なんという朗報!一般人でも買える!!!!!
「浅草開花楼」の麺の購入方法(個人)
徒歩圏内在住という幸運な地の利をいかし、早速購入しに出かけました。
「浅草開花楼」の製麺所では、多くの人が粉まみれになりながら作業していました。
勇気を出して、一番手前にいた男性に声をかけます。
「あの、こちらで麺を購入できますか?味噌ラーメン用の太麺が欲しいのですが」
男性は作業の手を止め、機械を止め(もも申し訳ない...!)、
「じゃあ中太麺でいいかな?5玉1セットだけど大丈夫ですか?」
「はい!お願いします!(優しい!)」
それから麺をストックしていると思われる向かいの建物へ行き、私のために中太麺1セットを持ってきてくれました。
「あの2階に事務所があるから、そこで支払ってね」
指示された事務所へ行き、事務員の女性に「この麺を購入したいのですが」と伝えると、
「中太麺ですね。450円です。」
(1玉90円?!やっす!!!)
支払いを済ませて、無事ゲットです。
すごい。買えた!浅草開花楼の麺が買えた!!しかもめちゃめちゃ安い!!
「浅草開花楼」の中太麺を、自家製鶏白湯スープの味噌ラーメンでいただく
最高の麺を手に入れたので、あとはこれまでの経験をフルに活かし、スープを作ります。
前日チャーシューを作ったときにとっておいた豚の煮汁をベースに、鶏ガラで白湯にします。
そして、同じく前日に作って寝かせておいた特製味噌ダレと合わせます。
主役の麺を4分弱ゆでて水切りし、スープを注ぎ、チャーシュー、メンマ、味玉とねぎ、そしてかっぱ橋道具街に店舗を構える「ぬま田海苔」の海苔をトッピングして完成!
「鶏白湯の味噌ラーメン feat. 浅草開花楼」
一口食べた瞬間、「あーーーーーーうまい。麺が最高にうまい。永遠に食べたい。」
至福の時間でした。
スープはまだまだ改良しなければなりませんが、チャーシュー(肩肉。肉と脂身の旨味が凝縮されていて一番好きです)と味玉(酢の配分を多くしてさっぱり味に仕上げます)はほぼ理想通りでした。
浅草開花楼の麺が買えるとなった今、自宅ラーメンのクオリティが格段にアップ!
次は極太麺でつけ麺に挑戦したいと思います!
電動チャリでのサイクリングが楽しすぎることを今更知る!
電動アシストの自転車、実は初めて乗りました。
HelloCyclingというアプリを使ってレンタルしました。
アプリに登録されているところでならどこでも返却OKという、とっても便利なサービス。
それぞれのスポットで何台駐輪されていて、充電レベルがどの程度かというのもわかるようになっています。
しかも15分70円、12時間1,000円という使いやすい料金設定!
「今さら?」って全方位から言われるのはわかっているのですが、
なにぶん、初めての経験で、しかも、しかも、ドチャクソ楽しすぎてどうしても書きたかったーーーー!
初レンタル電動アシストチャリで葛西臨海公園へ!
モロッコのサハラ砂漠で毎年開催される「サハラマラソン」に、5年前、夫婦で新婚旅行として参加しました。
1週間で257km、期間中の食料などを全て背負ってサハラ砂漠を走る(歩く)レースなので、「重い荷物を背負って長い距離を移動する」という訓練が必要です。
その一貫として、自宅(当時は浅草橋)と葛西臨海公園の往復30kmを、確か4kgほどの荷物を背負って走ったことがありました。
荷物重いし、遠いし、あーークッソー、しんどすぎる!そんな思い出しかない葛西臨海公園。
ところが、今日はどうでしょう!
もう道中楽しすぎて、葛西臨海公園に感謝しかありません!
電動アシストのおかげで登り坂でもラクラクスイスイ。むしろ登り坂が待ち遠しかったほど。
これでどこでも行けるやん!電動チャリでの散歩にハマりそうです。
私たちとっても元気です!Facebookのスマホアプリを消しただけなんです!
「生きてる?」「大丈夫?」
いろんな人から「元気ですか?」「生きてる?」などと安否確認の連絡をもらうようになりました。
そうして人の手を煩わせてしまった原因は、「プチFacebook断ち」をしていること。
宿泊施設経営という商売柄、コロナの影響をモロに受けすぎているという状況と、
Facebookのアップデートがぱたりと無くなったことが重なり、
「あいつら、いよいよヤバイんじゃないか」と心配してくださる方がいたということなんです。
メインSNSとして使っていたFacebookのタイムラインを意味もなくボーっと眺めてしまう無駄さ加減と、あとスマホアプリの右上につく赤い丸(お知らせバッジ)が気になってしょっちゅう見てしまう中毒性に嫌気がさして、スマホのFacebookを消去してしまいました。
アカウント自体は生かしているんですが、やっぱり手元にないと見なくなるもんですね。
それで、なんとなく解放感〜!って感じになっていたのですが、しばらく経つと、立て続けに心配する声が届いたのです。
そこで、「なんでもいいから、毎日元気にやってるよ〜みたいなこと発信したいね」ということになり、ブログを始めることにしました。
自宅兼宿屋なので、言うなれば常に他人と一緒に暮らしている状態なので、黙って呼吸しているだけでいろんなことが起こったり起こらなかったりします。
「これめっちゃおもろいな〜みんなに言いたい!」みたいなことから、
「誰が興味あんねん」みたいなことまで、いろいろ書いていきます。
ありがとうございます!私たちとっても元気です!のメッセージに代えて